生徒たちの学びの地図である新学習指導要領は、3つのポイントに分かれています。
1つ目は、自分が持っている知識は何のことに対してわかっているか、その知識で何ができるのかを考えることです。
2つ目は、自分が知っていることをどういう風に使い、行動すれば良いかということです。
3つ目は、自分から学ぼうとする意欲的な行動をとるということです。
そして、1つの教科だけに視野を向けるのではなく、他の教科へも視野を広げることで、更に知識の輪を広げることができるようになります。
また学校も、小学校の学習を学んだことで中学の学習へ繋げ、さらに高校の学習へと繋ぐといったように、土台を学ぶことで次のステップにいくことができます。
社会が学校と繋がりを作ることで、生徒たちへの教育が良い方向に向かっていき、生徒たちの成長へと繋がります。